ご利用案内

ご本人または、家族が介護申請をしていただき、要支援1～2の方は地域包括支援センターへ、要介護1～5の方は居宅介護支援事業所に直接連絡、相談し担当ケアマネージャーが決まります。

要支援1〜2の方は地域包括支援センターの職員と相談しながらケアプラン（介護予防ケアプラン）を作成します。
要介護1~5の方は、担当ケアマネージャーと相談しながらケアプランを作成します。必要なサービス（訪問看護）の内容や利用料について検討します。

訪問看護事業者から看護サービスの内容、利用料の説明を受け契約を交わします。
ケアプランに沿って医療処置、健康管理、観察、健康相談などを定期的に訪問し行います。

主治医・担当ケアマネージャー・看護師・利用者様・ご家族で必要に応じてケアプランの見直しやサービスの調整を行い利用者様のニーズに合わせて対応していきます。

入院中であれば病院のソーシャルワーカーに相談し、訪問看護の必要性や適応するかどうかを判断します。

主治医が訪問看護の必要性を認めた場合、訪問看護指示書が発行されます。

主治医やソーシャルワーカーから訪問看護事業者を紹介してもらいます。
訪問看護事楽者から看護サービスの内容、利用料の説明を受け契約を交わします。
主治医からの訪問看護指示書に沿って医療処置、健康管理、観察、健康相談などを定期的に訪問し行います。

必要時、主治医、訪問看護師と相談し介護保険に移行する場合もあります。